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大勢の人前で話すと緊張してしまう心理

緊張しているイメージ

大勢の人の前で緊張してしまうのは、あなたが真面目で完璧主義的な傾向があるからです。

学校や会社などで、プレゼンやスピーチをするのって、緊張してしまいますよね。

どうしても人前で話すのは苦手、という人もいると思います。

今回は、大勢の人前で緊張してしまうメカニズムを確認し、その対策を一緒に考えていきましょう。

人前で話すと緊張してしまう心理

大勢の人前で話すと緊張してしまう人は、次のような症状が出ていませんか。

  • 冷や汗が出る
  • 顔が赤くなる
  • 声が震える

これらは、ちょっとした「対人恐怖症」の一種と考えられています。

このようなあがり症の原因は、真面目で完璧主義的な傾向がある人に多く見受けられます。

失敗したくない」という気持ちが強く、その為、余計に緊張してしまうのです。

上手くやろうとすればするほど、緊張という負のスパイラルにはまるイメージですね。

人前で緊張せずに話すコツ

残念ながら、緊張せずに話す、魔法のようなコツはありません。人前で緊張しない人はごく一部なので、それ相応の努力が必要です。

以下に、私なりの対策をあげているので、あなただったらどうするのか、一緒に考えていきましょう。

なぜ失敗したくないのか

私も失敗することが大嫌いです。失敗しないように、かなり神経質になってしまいます。

そこで、なぜ(WHY)、あなたが失敗したくないのか、自分に5回程度、問いかけてみましょう。

私だったら…

失敗したくない→完璧な自分でいたいから→他の人に負けたくないから→他の人よりも苦労してきたから→頼れる両親がいなかったから…

という風に問いかけていくと、なぜあなたが失敗したくないのか、ハッキリしてきますね。

その原因を知ってるか知らないかで、あなたの心の状態は、ずいぶんと変わってくると思います。

失敗したくない理由を自覚できるので、失敗したくない自分の心理を1歩離れた位置から、観察できるようになります。

成功のハードルを下げる

失敗したくない」という気持ちを弱めることがポイントになりそうです。

少しくらい「失敗しても良いや」と考え、リラックスできる余裕を作りたいですね。

例えば、プレゼンやスピーチだと、次のような場合に緊張することでしょう…

  • 一方的に話すのは緊張する
  • 相手の反応がないと緊張する
  • 内容を作り込みすぎると、その内容をうまく話さないとという意識にかられる…etc

だからこそ、聞き手が参加できるような内容を作り、相手に話をふったり、時には冗談を交えたりすると、緊張がほぐれそうですね。

また、細かいデータなどを含めたプレゼン資料を作るのではなく、伝えたいことを1つに絞って、別途、細かい内容を用意しておくと良いですね。

あまり作り込みすぎると、余裕がなくなりますから。

このように完璧を求めるのではなく、少しだけ余裕を持たせ、成功のハードルを下げることも重要だと思います。

場数を踏むしかない

やはり「場数を踏む」のが1番ですね。年に数回程度のペースでは、どうしても緊張してしまうと思います。

と言っても本番だけで、練習を重ねていく必要はありません。

事前に練習できる環境を作っておくのがポイントになりそうです。

例えば、以下のような手段が考えられます…

  • 親しい人などの前で予行演習
  • プレゼン内容を動画で撮って確認してもらう
  • プレゼンを練習するサークルなどに参加する…etc

ぶっつけ本番だと、話さなければならない内容に集中してしまい、どうしても「失敗するイメージ」が頭をよぎってしまうことでしょう。

練習と本番は違いますが、事前に練習しておくと、話さなければならない内容には慣れているので、相手の反応を確認しながら話すのに、集中することができます。

先ほど、プレゼン内容を作り込み過ぎないと言ったのも、相手の反応をみる余裕を作ることも関係しています。

相手の反応をみながら、プレゼンやスピーチ内容を変更し、楽しめるようになれれば良いですね。


私でも今だに、話し始めは緊張します。

それを知っているからこそ、最初は簡単に聞き手とやりとりする様なプレゼン内容にして、緊張をほぐす様にしています。

少しずつで良いので、人前で緊張せずに話せるようになりましょう。