無料お悩み相談はこちらからどうぞ

心理学の種類一覧 -これから本格的に勉強したい方の為に-

心理学の種類って何?

心理学が好きだという方、多いですよね。それっぽいコラム記事があると、ついつい見てしまうのではないでしょうか。

私も子どもの頃から、心理学が大好きでした。

でも、いざ本格的に勉強しようとした時、「何から勉強したらいいのか」が全くわかりませんでした。自分の興味のある種類を知って、もっと詳しくなりたかったけれど、どんなものがあるのかさえわかりませんでした。

そして、色々と調べてみてわかったことは、心理学の種類は「ありすぎる」ということでした。細かく分けると無数にあり、人によって呼び方も違うのです。

この記事は、私と同じように、心理学をもう少し詳しく勉強したい方に向けて書きました。

学問的な内容なので、あまり面白くはないです。ただ、いくつかの種類は、あなたの人生にきっと役立ちます。もし興味のあるものがあれば、ぜひ極めてみて下さい。

心理学の種類って何があるの?

それでは早速ですが、日常生活できっと役に立つ、知ってるようで知らない心理学の種類をご紹介します。

性格心理学:自分や他人の性格を知るための研究

パーソナリティ心理学とも呼ばれています。人の性格が、どのような要因によりカタチづくられているのか、またどのようなタイプに分けられるのかを研究します。

IQテストのような発達の度合いを調べる知能テスト、職業適性などを調べる特殊能力検査、心理テストのような性格検査があります。

恋愛がうまくいく、仕事で成功する、人間関係をより良くするなど、私たちが幸せになる為には、自分と他人を知る性格心理学が必要だと私は信じています。

今後、多くの記事を発信していくので、一緒に学んでいきましょう。

教育心理学:教育の効果を高めるための研究

学校に1人は、面白くない先生っていましたよね。

教育はコミュニケーションに似てて、「教える側」だけでなく、「教えられる側」の心理を学ぶことが重要です。面白くなかった先生は、教えることしか考えていなかったかもしれません。

また、教師として、会社の上司として、親として、誰もが教育しなければならない場面があります。教育を受ける側も、若者からお年寄りまで、その心理も様々です。

教育活動全般を心理学の観点から捉え、その効果を高める研究といえます。

私自身も、自分の子どもをより良く育てたいと思うので、教育心理学を学ぶのが大好きです。

感情心理学:感情が生まれる仕組みと身体への影響を研究

感情心理学は、人間の心の働きを構成している「知識・感情・意志」の3つの要素のうち、「感情」に特化して研究しています。

人間の感情は複雑です。単純な「喜怒哀楽」以外にも、「本音と建前」に代表されるように、表の顔と裏の顔があるのでややこしいです。人間には無数の感情があるので、人の心を理解するのは難しいですよね。

自分自身も含めて、人の心が「わからない」から人間関係で悩むし、それが「わかれば」悩みは少なくなるでしょう。

私もまだ学べていないのですが、性格心理学と相性が良いかもしれませんね。

臨床心理学:心のトラブルを研究

臨床心理学では、深刻な「心のトラブル」で苦しむ人たちとじかに接し、その対処法を考えます。

精神病、神経症、犯罪、自殺、イジメ、不登校など、その研究対象は幅広いです。心のトラブルは誰にでも起こりうることで、非常に繊細に扱わなければなりません。

公認心理師、臨床心理師という取得するのが難しい資格から、数日~数週間で取得できるカウンセラーの資格もあります。

心の隙につけ込んだ、詐欺まがいのカウンセリングもあり、NEWSなどでもよく問題にされています。


発達心理学:人間がどのように発達していくかを研究

生まれてから死ぬまでの発達の仕組みや、発達の各段階で人の行動などに、どのような違いが見られるのかを研究します。

特定の事柄について、発達の各段階でどのように変化していくかを考える方法と、発達の段階ごとに区切って研究する2つの方法があります。

例えば、「知覚」だけに特化して幼児期と青年期では、どのような違いが見られるのか。また、幼児期と青年期の「時期」に着目して、どのような違いが見られのるかを研究します(例:児童心理学、青年心理学など)。


認知心理学:脳が「知覚」「記憶」「学習」する仕組みを研究

人間の心の働きは、「知識・感情・意志」の3つの要素で成り立っているといわれています。

認知心理学は、脳科学との関連も深く、この3つのうち「知識」に特化して研究されています。

人間が五感などを使って、どのように物事を知覚しているのか。また、どのような過程で、物事を記憶し、学習するのかを研究しています。それらが解明されると、AIにも応用することができます。

特に記憶や学習のメカニズムを知れば、日常生活で役に立ちますね。受験勉強や資格勉強などの為に、事前に学習すれば、より効率があがると思います。

私も、茂木健一郎さんの書籍を読み、受験勉強で効率良く学習しました。

その他の種類

その他、日常生活に関係する場面が少ないものを、ざっとご紹介します。

神経心理学:脳の働きを「観察」と「実験」により研究

神経心理学は、「観察」と「実験」により脳の働きを研究します。

病気や事故で、脳の神経に損傷を負ったときに、どのような障害がでるのか観察し、「臨床データ」を集め、脳の働きを解明します(臨床神経心理学)。

また、ストレスがある状況下で、心と身体にどのように影響するのかを実験し、脳の働きの研究などもします(実験臨床心理学)。


犯罪心理学:なぜ人は犯罪を犯すのかを研究

犯罪の撲滅や犯罪者の人格改善を目的として、「なぜ犯罪をしたのか」だけでなく、「なぜ犯罪を思いとどまるのか」も研究します。

遺伝などによる個人的な要因や、貧困・戦争・災害からなる社会・経済的な要因などがあるとされています。

身近な例だと、「サイコパス診断」などで見かけますね。


社会心理学:社会が個人の行動にどのような影響を与えているのかを研究

家庭、学校、職場、人間関係、世論、CM、流行などの「社会」が、人間の行動にどのような影響を与えているのかを研究します。

また、経済格差、就職難、引きこもり、ニート、少子高齢化といった社会問題も、社会心理学の研究対象です。


災害心理学:災害時に人間がどのような行動するのかを研究

災害には、台風や地震などの災害により起こる「自然災害」と、人間の行動によって起こる「人災」があります。

災害心理学では、二次災害を未然に防ぐために、災害が起きた時の人間の行動の研究をし、迅速な避難行動などができるような方策を見いだす研究。また、災害後に被災者が受けた精神的なダメージや心のケアまで研究されています。


環境心理学:人と環境との相互作用を研究

環境心理学では、どのように住み良い街を作るか、その住み良い街はどのような良い影響を与えるかなど、「環境が人に与える影響」「人が環境に与える影響」の研究をしています。

特に、環境問題に対する関心が高まるにつれて、「人が環境に与える影響」の研究が、脚光をあびるようになっています。


この他にも「◯◯心理学」と呼ばれるものがたくさんあります。

きっと本屋さんに行けば、混乱されると思いますが、代表的な心理学の種類は、上記にあげた通りです。

この記事に辿りついた方は、これから心理学を本格的に勉強したいか、何かしらのコンプレックスを解消する為に、学び始めようとされた方かもしれません。

ぜひ、自分の興味のあるものを把握し、一緒に極めていきましょう。