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多重人格になる原因と仕組みとは!?

多重人格のイメージ

日本には「多重人格のような人」が多いですよね。

相手によって態度をころころ変えられるのは、日本人ならではの強みだったりします。

しかし、そのようにふるまう文化があるからこそ、本来の意味での多重人格者が少ないと心理学的には言われています。実際に海外では、そのような事例は珍しくありません。

今回は、日本で滅多に聞かない「多重人格の仕組み」についてご紹介します。

多重人格の特徴とは

二重人格という言葉の方が、よく耳にすると思います。

二重人格とは、二つの異なった人格が交代するもので、「交代的人格」とも呼ばれ、一時的に霊がのり移ったかのように、特定の人格に変化するタイプがあります。

二重人格者である本人が「自分の中に誰かいる!」と意識しているのが「同時的二重人格」といい、使い分けられる人格が3つ以上になると「多重人格」と呼ばれます。

なぜ日本では多重人格者が少ないのか

上記で挙げたような、本来の意味での多重人格者は、諸外国と比べて圧倒的に少ないです。

ただ、「多重人格のような人」はあなたの周りにも、かなりいるのではないでしょうか。

日本人は、「ホンネとタテマエ」に代表されるように、実は相手のことが嫌いだけれど、嫌いでないかのようにふるまえるプロ集団ですよね。

それ以外にも色んな人格を使い分けていると思います。目上の人に対する態度と、目下の人に対する態度が全然違うなんて、日本社会では当たり前ですよね。

あなたは『本当に多重人格になんてなるの?』と思うかもしれません。

ですが、アメリカでは多重人格に苦しんでいる方が多いのです。

実際、アメリカは日本より離婚率がはるかに高く、再婚後の義理の親による性的虐待が要因となり、その精神的なトラウマを無意識に追いやろうとする過程で、別の人格を作り出してしまうというケースがよくあります。

日本人は文化的に予行演習をしているようなものなので、精神的に強いとされています。

ただ、日本も離婚率や再婚率が上昇するにつれて、このような問題が出てくるかもしれません。

MEMO
精神医学の世界では、親、教師、学校、社会など、周囲の精神的なプレッシャーにより、自分の感情を抑えたり、そのプレッシャーから逃れようと別の人格を作り出すとも言われています。

これは私の意見に過ぎないのですが、日本では多重人格者が増えていくというよりも、喜怒哀楽などの感情が過剰になっていくのでは、と予想しています。いろんな感情が今より激しくなっていくイメージです。

例えば、怒りの感情が湧いた時、普段と全然違う様子になってしまうまで怒ってしまう。また、悲しい時や寂しい時はとことんネガティブなってしまうなどです。

その理由は、日本では「感情を抑えた方が良い」といった雰囲気が強くなっている気がするからです。

そして無理をするあまり、突発的に我を忘れてしまうような人が多くなり、どの人格が本当の自分かわからなくなる人が増えるかもしれません。