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お食事デートでカウンターをオススメする理由

バーカウンターのイメージ

好きな人とのお食事デートでは、テーブルではなく、カウンターに座ってお話しするのがオススメです。

以前の記事で、テーブルを挟んでしまうと、表面的な会話で終わってしまうとお伝えしました。

食事のイメージ好きな人と親密になれるランチョンテクニック

カウンターで隣り合った方が、緊張しにくくて、話しやすいですよね。

今回は、カウンターの方が親密な会話ができる理由を、パーソナルスペースという理論の観点から、詳しく説明しようと思います。

パーソナルスペースとは!?

人間には、パーソナルスペースと呼ばれる「縄張り」のようなものが存在します。

例えるなら、大好きな人は近くにいても大丈夫だけれど、大嫌いな人が近くにいると不快でしかない状況をイメージするとわかりやすいでしょう。

パーソナルスペースは、日本語で「個人的な距離」と訳されるように、相手との関係によってその距離は異なります。誰かが前触れなく縄張りに入ってくると、イライラしたり、不快な気持ちになったり、違和感を感じてしまうのです。

具体的には、最も親密な関係の場合は15cm以内、他人になると120cm以上の距離をとるようになります。(もっと詳しい距離について知りたければ、こちらの記事をご覧ください。)

親しくなればなるほど、距離がだんだんと近くなりますので、それを逆利用していくのが今回のポイントです。

つまり、そのポイントとは、少しずつ相手との距離を詰めていき、まるで親しい関係かのように相手の脳を錯覚させていく事です。

脳はすごく適当なので、「こんなに距離が近いのだから、この人とは親しいはずだ」と勘違いしてくれます。

ただ以下のように、男女のパーソナルスペースの形は違うので、注意してください。

パーソナルスペースの形のイメージ

安心するスペース

【男性】

男性は逆三角形なので、斜め後ろから攻めるのが良い。前と横は警戒心が強い。一緒に歩くときや隣に座るときは、少し後ろから寄り添うようなポジションをとるのがオススメ。

【女性】

女性は縦長の楕円形なので、横から攻めるのが良い。前と後ろは警戒心が強い。女性に前後から声をかけると、不快な顔をされるのはこれが理由です。

MEMO
テーブルで向かい合って座ると、他人との距離感になってしまいます。カウンターよりもテーブルの方が、親近感を生み出しづらいのはこの為です。さらに、心理学的には対面に座るのは、お互いの潜在意識に、敵対心や反発心が現れている証拠と解釈されています。

具体的な活用方法

人によっては、親しい関係でも人をあまり近づけないタイプもいて、パーソナルスペースの広さが異なるので、注意して距離を詰めていきましょう。

2人きりのデートでは、相手が自然にとる距離を、並んで歩いている時や、店に入って座る時などに確認しやすいですね。

ですが、早く親しくなりたいからといって、焦って距離を縮めていくのは注意が必要です。あなたが近づいて、相手が体を遠ざけたり、そらすようだと、ぐっとこらえて相手が安心できる距離をとりましょう。

無理をしすぎると、相手がネガティブな感情を抱いてしまいます。

私がカウンターをオススメする理由は、カウンターだとごく自然に相手と近づけるからです。

また、お互いに正面を向く事で、リラックスして話すことができます。さらに、お互いに同じ景色を共有することで、お互いの気持ちに一体感が生まれやすくなります。

あなたが男性だと、女性の真横は警戒心が薄いので好都合ですね。あなたが女性だと、椅子を斜め後ろにずらすだけで、警戒心が薄いエリアに入ることができます。

カウンターでお食事デートをすることは、物理的な距離だけでなく、精神的にも親しくなれるので、一石二鳥なのです。


このパーソナルスペースという理論は、人間観察にも応用することができます。

隣り合った2人の距離が遠いと、「あ、この夫婦上手くいってないな」など読みとることができますね。

お食事デートで表面的な会話で解散してしまう人ほど、一度、カウンターでお話ししてみてください。