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ストレスをなくすのは難しい?上手に付き合っていくコツを学ぼう!

ストレスに悩んでいる人のイメージ

あなたは、ストレスを悪者だと思っていませんか。

かつて、ストレスは病気の原因や、死亡リスクを高めるもの、と信じられていました。

ですが、最近になって、ストレス自体は有害ではなく、ポジティブなエネルギーに転換できることが明らかになりました。

ストレスと上手に付き合っていく為に、ストレスのメカニズムについて学んでいきましょう。

ストレスは悪者ではない?

最近の研究によると、ストレスは、病気の原因や死亡リスクを高めるものではない、と明らかになりました。

スタンフォード大学の心理学者、ケリー・マクゴニガルによると、ストレス自体が有害なのではなく、「ストレスが体に悪い」と考えることが有害なのだということです。

これを裏づける「社会的ストレステスト」という実験があるのでご紹介します。

【比較】

プレッシャーによる被験者の心理状況の変化を観察

【内容】

被験者は、審査員が厳しい目つきで、ため息をつく中で、プレゼンテーションをさせられる。または、試験官が遮ったり急かしたりする中で、暗算をさせられる。というプレッシャーを与えられ続ける。

【結果】

被験者は、ストレス特有の症状である、心拍数が高まり、呼吸が早くなる現象が見られた。しかし、被験者の半分は、リラックスした状態だった。

実は、被験者の半分は事前に、「ストレスは、心拍数や呼吸が早くなれば脳に血液がいき、成績を上げるのに役立つ」と教えられていたのです。

この実験から、大きなプレッシャーによるストレスを「自分を成長させるもの」と思うことで、ポジティブに転換できることが証明されました。

つまり、ストレスが悪者である、解消すべきであるというのは、幻想であることがわかります。

ストレスをなくすのは不可能?

学校や会社などで、人と関わるのは避けられないので、誰でもストレスは抱えていると思います。

たくさん理不尽なことがあって、我慢したり、怒りを抑えることもあるでしょう。

そんな人たちに対して、「無理しなくていいんだよ」「ありのまま生きれば良いんだよ」と、心地良くて、共感できるような言葉が世の中に溢れていますが、何の解決にもなりません。

生きている限り、ストレスはずっとついてまわるので、耐え続けるか逃げ続けることになります。

それをいかにポジティブに発想の転換をするかが、あなたの人生をより良くする為のポイントになるでしょう。

ストレスを軽減する方法

以前の記事で、ストレスの発散方法についてご紹介しました。

ストレスのイメージ仕事のストレスを間違った方法で発散していませんか?

ストレスにもいろんな種類があるので、一概には言えませんが、ポジティブに発想を転換する参考例もご紹介します。

「どうしても嫌いで、自分と合わなくて、でも逆らいにくい人」は一定数いると思うので、それを念頭に対処法を考えます。

相手にイライラせず、とらわれないことがポイントになるでしょう。

対処法①

相手を「未熟な人間」と考えること。対等と考えているからこそ、相手を変えようなどと、ストレスにとらわれてしまいます。心理的に上の立場に立てば、未熟な人は変わりづらいと理解できます。未熟だからこそ理解できない言動をするし、そんな未熟な相手の挙動にいちいちイライラしていたら、あなたがもたないことにも気づくでしょう。また、あなたが優位なのですから、うまくコントロールするか、適当に相手の意向に合わせてあげるなど対策も考えられますね。

対処法②

単純にその人よりもできる人になれば良いです。上司に逆らいにくい人は、自分がその上司と対等かそれ以下のレベルだからだと思います。顧客に対しても同様で、顧客よりも優れた情報、知識、実績があれば、あなたのおかれてる状況も変わってくると思います。

対処法③

周囲にあなたの味方やファンを作っていきましょう。どんなに嫌いな上司や顧客がいても、「あなたを敵にまわすとまずい」と思せれば勝ちですね。人間関係でも同じことが言えますね。あなたが反論しても、相手が反論しにくい雰囲気を作っていくのです。

対処法④

学校や会社などに、どうしても嫌いで、一緒にいたらイライラする人っていますよね。「今日も一緒か」と思うとうんざりしてしまいます。そういう人は、他に所属できるコミュニティーを見つける事をオススメします。小さいコミュニティーだけで生活しているからこそ、その嫌いな人にとらわれてしまうのです。

ストレスをネガティブに捉えて、我慢し続けたり、逃げ続けるのも辛いものです。

ただ受け身になるのではなく、ストレスをコントロールする意思を持つことで、あなたのエネルギーに変えることができるのです。

あなたが「ストレスとどのように付き合うか」を選択し決断することで、どのように人生が変わるだろうかと考えることは大切です。

また、どんなストレスでも対処できる自分だと、自信を積み重ねていくことが、本当の忍耐力ではないでしょうか。

MEMO
もちろん、過度なストレスからは逃げたり、関係を断ち切ることも重要です。どうしても学校や会社などのコミュニティーに属していると、選択肢が少ないように感じてしまいます。一度、距離をおいてみると、世の中にはたくさんの選択肢が溢れていることに気づけますよ。

このようにストレスをネガティブに我慢したり、逃げ続けてしまうと、負のスパイラルに陥ってしまいます。

また、ストレスをなくすのも現実的ではないので、上手に付き合っていく勇気を持ちましょう。

あなたを悩ませるストレス。これを上手くコントロールできれば、きっとあなたの人生はより良くなるはず。

できることならば、ストレスなんか溜めたくないですね。